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私色に染まりなさい
第15章 過去と真相ー
黒石side
私は鬼殺隊に入った時の上条の事を思い出していた
醜い見た目に太った体型
「気持ち悪、こっちみんなよ笑」
上「な、なんでそういう事言うの?」
「喋んないで気持ち悪いから、皆もそう思うよね?」
他の鬼殺隊の人も皆頷いていた
それから上条を無視したり皆で暴力をしていた
上「もうやめて!」
「きもーい!豚が喋ってる!」
他の鬼殺隊の仲間も皆笑って上条を虐めていた
ある日、任務で上条が死んだと聞かされた
だが、何故あいつは私の前にいるのだろうかー
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