• テキストサイズ

私色に染まりなさい

第15章 過去と真相ー


黒石side

私は鬼殺隊に入った時の上条の事を思い出していた

醜い見た目に太った体型

「気持ち悪、こっちみんなよ笑」

上「な、なんでそういう事言うの?」

「喋んないで気持ち悪いから、皆もそう思うよね?」

他の鬼殺隊の人も皆頷いていた

それから上条を無視したり皆で暴力をしていた

上「もうやめて!」

「きもーい!豚が喋ってる!」

他の鬼殺隊の仲間も皆笑って上条を虐めていた

ある日、任務で上条が死んだと聞かされた

だが、何故あいつは私の前にいるのだろうかー
/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp