• テキストサイズ

私色に染まりなさい

第1章 媚薬ー煉獄 杏寿郎


煉「甘味もうまいな!」

「ですねぇ」

しばらくすると煉獄の顔が赤くなってきた

「あら、炎柱さんお熱でしょうか?顔がお赤いですよ?」

煉「よもや!何故か暑い!!熱は無い!」

「あらら…少し襖を開けますね」

が少し襖をあけると心地よい風が入ってきた

「少し涼しくなりましたかね?」

煉「………」

「炎柱さん?大丈夫です?」

は煉獄の顔を覗き込む

煉「よ、よもや!心配ない!」

「そうですか…?」

は煉獄の額に手をかざす

「結構お熱いですよ…大丈夫ですか?」

すると煉獄がの腕を掴んだ

「キャッ!!」
/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp