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私色に染まりなさい

第1章 媚薬ー煉獄 杏寿郎


は任務が終わり甘味処に寄っていた

「どれにしようかしら…」

煉「よもや!ではないか!」

振り返ると煉獄が居た

「あら、炎柱さんこんにちはこんな所で何を?」

煉「今日は休みだから甘味処に来た!!」

「ふふっ私と一緒ですね」
はニッコリと微笑んだ

「お暇ですか!?」

煉「よもや!どっちかと言えば今日は暇だな!」

「よければ私の屋敷でお茶しませんか?」

煉「よいのか…??」

「えぇ」

と煉獄は甘味処で甘味を買い花屋敷へと向かった

「どうぞ、お上がり下さい」

煉「む!失礼する!」

は煉獄を茶の間に案内し先程買った甘味を出した

「お茶を入れて来ますのでゆっくりしていて下さいね」

はそう言うとお茶を入れにその場を後にした

そしてがお茶を入れ戻って来た

「お待たせしました、どうぞ」

煉「うむ!すまないな!」

煉獄はそう言うとお茶を飲む

煉「うまい!」

は不敵に笑った
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