第10章 友達以上恋人未満 貴方side
いつまで経っても恋人になれなくてもっと、もっと愛されたい。そのためには自らを殺してもっと遊ばなきゃいけない。みなみくんはそういう女の子と付き合いたいから私と別れた、私が変わらなきゃ…変わらなきゃ……メイクの技術をあげてもっといろんな人と…無理をしてまで遊ぶせいで睡眠不足だし寝ても疲れが取れなかった、取れる前に次の人が待ってるし
「本当にかわいいよねアゲハちゃん」
偽りの私は大きくなっていく、むしろゆいなって名前の方が偽名なんじゃないかって思うくらいゆいなでいる時間が少なくなっていた
「はいこれ今日の分あげる」
正直なところ人によってはお金ももらえたし
「すきだよ」
愛をくれたし
「ありがとう♡」
別にたいして嫌な気分じゃなかった、私は愛されている、1番の女だ、そう錯覚するようになったのも事実で悪い気はしなくなった