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女の子は嘘と魔法でできている

第9章 叶わない恋 貴方side


「もう気失うんじゃねーよ」

「っうん…はあっぐっ//」

さっき寝ちゃったことが気に食わなかったんだ
優しかったけどやっぱり怒ってたんだ

カプッ

「ひゃぅっ…あッ♡♡」

「うま…なあもっと声聞かせて」

「やあっ…♡♡」

噛み癖のあるみなみくんは体のいたるところを噛んでくる
隠すの大変なのも知らずに呑気に私の体を噛んで笑う
それにキュンとすると私もそれに快楽を得るみなみくんもおかしい、そんなこと十分わかってる、でもやめられない、まだ、もっと、私を求めて触って、気持ちよくして

「ドアに手つけとけよ、ちゃんと踏ん張れよ」

「ぇ?はぁ…はぁ…んぐっ//」

「まだ全部はいってないから頑張れよ」

「も、はいらないっ//」

「いつもはいってんだろ」

「むりぃっ//おっきぃの…むりっ//」

「煽んなばか、ほらいくぞ」

「あッ…あんッ…ちからはいんなくなっ…//」

チュ…

「ほら黙ってろ、気持ちよくさせてやるから」

「イッ…イッちゃっ…やら…やめッ…♡♡♡♡」

「締めんな…玄関だから興奮してるだろ?えっろ」

「〜〜〜っ///////」

「イッたのバレバレ、俺はまだイッてないから付き合えよ最後まで」

「あっ…らめっ…//」

足に力はいらなくなる

「やめてほしくないくせによく言うよなそういうところも好きだけどな」

好きって言葉だけにまた絶頂に達した

「またイッたのかよ、はや」

「いじわる…//」

「好きだろ?」

「んぁッ//」
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