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女の子は嘘と魔法でできている

第7章 始まり 貴方side


「好きです」

「ごめんなさい、気持ちはすごく嬉しいけど付き合えないです」

中学生になって増えたのは男の人からの告白

「好きになってくれてありがとうございます」

嬉しいけどわたしには大好きな彼氏がいる

「みなみくんお待たせ」

「おう。ゆいな、制服似合ってる」

「ありがとう!がんばって受験してよかった〜」

「知ってるよ、お前が頑張ってたこと。隣で見てたからな!」

「ふふありがとう。みなみくん大好き」

「俺も」

幼馴染だったけど中学上がる前に告白されて付き合うことになった、毎日が夢みたいな生活をしていた
だからかな勉強もはかどったし毎日が楽しかった
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