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永遠の印【鶴丸国永】

第1章 始まり


中学に入る前、私は親の転勤で新しい土地に引っ越してきた

自然が豊かな田舎でこれが空気が美味いと言うやつかと感動


母「ゆず〜!片付けだいぶ終わったし、
今日の所は自由にして構わないから散歩でもしてきたら?」

『え〜迷わない?』

母「森の中はともかく、こんな所で迷う方がどうかしてるわ〜」

『言い方ウザ〜い!でもまぁ1時間ぐらい散歩してくるー』


はいよぉっと気の抜けた返事を聴き
携帯を持って宛もなく歩いてみることにした


割と歩いた時

シャラン

音のなった方を見ると古びた鳥居があった
鳥居の向こうから聴こえた金属が微かに擦れる音

『?……鈴の音かな??』

私は興味の赴くまま鳥居を潜り
神社があるであろう場所に足を進めた

『いやぁー、結構階段の数多くない?
あともうちょいだと思うけど体力持ってかれる』

なんて、独り言吐きながら結構長い階段を登りきると
今は管理されてないであろう神社があった

外は枯葉ばかり中を除くと真っ暗で見えないけど埃まみれなんだろうと思った

『あらやだ、掃除したくなるなぁ』

ほうきでもないかな〜っと当たりを見渡していると


「此処に客なんて珍しいなぁ〜」

『?!』


バッと後ろを振り向くと白い美形のお兄さんが立っていた


『えっえっ足音しなかった、、』

「驚いたか?俺は驚きが好きでね此処に人が来るのは珍しくてついな」


ワハハと笑う白い美形のお兄さん
和服?と洋服が混ざったような服を着ていてついつい見惚れてしまっていた


「おーい?どうした?そんなに驚かしたか?」

『あっいえ、お兄さんが綺麗で見惚れちゃって』

「随分素直な子だな、にしても何故此処に来たんだ?」

『昨日この付近に引っ越してきたんです。今日は片付けとか終わって散歩してて』

「なるほどな、おっと!自己紹介し忘れてたな
俺の名前は鶴丸国永だ!ここが好きでよく居るんだよろしくな」

あっ眩しいアイドルのような輝きが凄い外見どストライク過ぎるな

『私は奥村ゆずですよろしくお願いします
好きな割には掃除とかしないんですね』

痛いとこ付くな〜っと笑いながらおちゃらけているお兄さん
そうだ!と大きな声を上げて

「俺は1人で掃除は苦手なんだ!一緒に手伝ってもらえないか?」

『イケメンの助けになるなら是非とも』

ちょろい
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