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テニプリにトリップした二人の少女

第2章 トリップ編


「はぁ…なんか、面白いことないかなぁ…」


「そないなこと言うても、何も起こらんやろ?」


はーい。只今、グダグダに話している如月 麻衣でーす。今日はいつも通り親友である、天川 美香と一緒に帰っていた。
(住んでるマンションが同じなんだよッ!!)


麻衣「今日、家に誰もおらんねんけど…これから遊ばへん?」


美香「ええよ。うちの家にも誰もおらへんし…」


ということで、遊ぶことになった二人はマンションに到着。(部屋は麻衣が301号室、美香が305号室)


麻衣「ただいまー」


美香「お邪魔しまーす」


ー麻衣の部屋ー
麻衣「なにするー?」


美香「なんでもええよー」


麻衣「いつもそれやんかッ!!!…まぁええわ、なんのゲームする?」


美香「そういえば、PS2の新しいの買ってたやん…何個目や?」



美香がそう言えば、何個やったっけ…といいながらソフトを取り出して数え始める麻衣。


麻衣「……27個!!!(キラキラ」


美香「多すぎるわッ!!っていうかなんでキラキラしてるん!?!?」


麻衣「細かいことは気にしたらアカンって☆」
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