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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第17章 東京卍リベンジャーズ・佐藤龍星&菱小次楼





胸元があらわになると
小次楼は私の腕を引きながら仰向けに横たわる

彼の上に覆い被さる形になった私は
滑らかな素肌に指を這わせ、胸元の蛇に唇を寄せた


龍星は、そんな私の短パンのウエストに指をかけ、下着と共にゆっくりと下ろすと
現れた素肌に何度もキスを落とした


『…ぁ…んっ…』


太ももを撫でていた龍星の指がゆっくりとのぼってきて、早くも濡れ始めている泉の方へ近づいていく


クチュ…


長い指先で蜜をすくって
1番敏感な部分に塗りつける

二本の指で挟むようにしてゆっくりと上下に撫でられると
もう、声を我慢するのも限界になった


『…っ…ぁ……ぁあ…ん…』


だらしなく開いた口の中に小次楼の指が入ってくる

しなやかな指に舌を絡めながら
私は彼のベルトを外し、ファスナーを下ろした


『…小…次楼……舐めて…いい?』

「……ん…」


下着の上からキスをしてねだると、小次楼は自ら服を脱いで裸になった

目の前に差し出された彼自身にそっと口付け、舌を這わせる

先端を口に含んだまま添えた手を上下に動かすと
太ももに力が入って、小次楼が感じてくれているのが分かった


『…んんっ…』


不意に
龍星が泉に指を沈めてきた

長い指が私のナカをかき混ぜるように動いて
弱い部分に触れられる度に、思わず腰が跳ねてしまう


『……っ…ぁ……ゃあ……』

「……レイナ……もっと奥まで咥えて…」


小次楼が腰をゆっくりと動かす


『…んん…っ…』

「……あー…ヤッベ……気持ちい…」


応えるように舌を使うと
小次楼のモノが更に固く大きくなっていく


「…レイナ……すごい、溢れてる…」


私のナカに指を入れてクチュクチュと水音を立てていた龍星がそう言って太ももの付け根を左右に開いた

泉の周りを舌先でなぞった後、舌全体を押し当てるようにしてゆっくりと舐め上げる


『んんんーっ』


龍星の熱い舌が、別の生き物のように蠢いて
私はくぐもった声を上げながら、ビクビクと身体を震わせた




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