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【ヒロアカ】ホークスとスワロー

第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編


あぁ…神様……本当に貴方は……



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最近ヒロアカにハマり仕事終わりに最新刊の31巻を買った因みに推しはホークス、早く読みたくってカフェで読でいた、その時だった。
突然目の前が眩しくなり顔を上げると車が突っ込んできていた。そして為す術なく車と瓦礫のの下敷きになった。
下半身は完全に潰れているこれは助からない、もう痛みしか感じないのにみょうに頭がスッキリしている。

『…これで私の人生終わりなの?』

『やっと…私も幸せになれるかもしれなかったのに…どうして?』

『…ねぇ神様貴方は本当にいるの?いるのならば1度くらいは助けてよ…あんなにいっぱいお祈りして…お布施だってしたし、御奉仕だってしたのに…どうして?最近あまり行かなくなったから?』

『こんな私を受け入れてくれた優しい彼に、弟の事を黙っていたからバチが当たったの?』

『ねぇ…神様…どうして貴方はそんなに厳しいの?』

『…ごめんね、ヒロくん…私ダメみたい…悲しい思いさせちゃうね…私の事は早く忘れてどうか幸せになってね…』



『あぁ…神様…貴方は本当に……イジワルだ』


そこで意識は途絶えた



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齋藤みゆき享年22歳
軽い障がいと難病を持っている。
薬を飲んでいれば日常生活は送れるが免疫力が低いため風邪などにかかりやすく治りにくい、見た目では分かりにくいため怠け病とよく言われてしまう。自尊心が低くお人好し困ってる人や泣いている人がいるとほっとけない為にいつも面倒事に巻き込まれている。頼まれると断れない為損ばかりしてるし貧乏くじを引かされる。

ヒロくん オンラインゲームで仲良くなった人達と何回かオフ会をし、告白をしてくれ付き合うことになる。自身の病気について話すがそれでもいいと受け入れてくれた。

父 あまり家に帰って来ない、基本無口たまに口を開けば嫌味を言うが世間体を気にしてか生活は普通に送れるようにしてくれる。

母 気分屋で過干渉だったり無視したりと落差が激しく、何をしてもケチをつけたり否定したりする、宗教にハマっていて何でも神様のおかげ、因縁のせい信仰心が足りないせいな人
父と母はよく喧嘩していてたまにだが母は父に手を挙げられていた

弟 犯罪を犯すが、未成年だったため少年院に入ってた

とにかく生きずらさのコンプリートパックな人生だった
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