第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
公偉「なるほど…直ぐに調べてちょうだい」
公安役員「はい、直ちに」
公安役員「該当する人物がいました4月で2年になるA組の生徒でうち亡くなると思われるのは白雲朧と思われます。クラスメイトに特徴、個性ともに合致する人物もおり、友人と推測されます」
公偉「そう、前回と同じように対処してちょうだい、くれぐれも気をつけるように…」
公安役員「了解しました」
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コンコンコン
動見「おい、何時までトイレに入ってるつもりだ、さっさとでて訓練しなさい」
貴「はい!」
貴『チッ…デリカシーないおっさんだな、歌田さんなら、お腹痛いの?って心配してくれくれるぞ…まったく』
貴「ごめんなさい、ちょっとお腹痛くって…」
動見「…どうしても我慢出来なかったら言いなさい、訓練を再開するぞ」
貴「はい!」
今日は羽を操る訓練で色んなところに設置された箱の中に羽を一気に飛ばして制限時間ないに入れる訓練をしている、全部の羽を同時に操作するのはまだできない、20枚が限界似たような個性だから分かる兄さんマジでスゴすぎる
動見「20枚中箱に入ったのは12枚、羽を回収してもう一度」
貴「はい!」
・・・
動見「今日の訓練はここまでだ」
貴「ありがと、ございました」
動見「今日の最高記録は20枚中18枚だこのまま頑張るように」
貴「はい」
この訓練私自身は動かないけどめっちゃ集中力いるから、少し頭痛くなるのよね
歌田「みゆきちゃ〜んお迎え来たよ〜」
貴「あっ歌田さん」
歌田「今日18枚も入れられたの?凄いね〜」
貴「うん!じゃなくって、はい!」
後ろで動見さんが睨んでたからね
歌田「ウフフ、頑張ったね〜」
としゃがんで目線を合わせながら頭を撫でてくれる
歌田「…少し顔色悪いね大丈夫?」
貴「大丈夫〜」
動見 ギロッ
貴「…です」
歌田「…じゃ〜戻って少し休憩してからご飯食べに行こうね〜」
貴「うn…はい!」
いかん、歌田さんの前だとなんか気がゆるでしまう…