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[BLEACH] (檜佐木) ぽっちゃり彼女2 (裏)

第1章 ぽっちゃり彼女2 (裏)



の荒い息遣いが、キッチンを満たす。
 俺の指はまだの中で。
 中が痙攣するように、の息遣いと同期してひくひくとうごめいている。

 あぁ、俺のために。
 俺だけの。

 すごく愛おしくなって、俺はそっとの背中にキスをして、既に狂わんばかりに膨らんだものを取り出した。

 きっとはそれにも気づかないんだろうな。
 ぼーっとした頭で、余韻に浸る恋人にすごく満足感を得る俺はちょっとおかしいのだろうか。

 俺はずるりとの中から指を抜く。

「ん…っ」
「なに、抜いただけなのに感じた?」
「ば…か…」

 荒い息のまま、が文句を言うのがちょっと可愛い。
 まったく、俺という奴は本当にに嵌まってるんだな。
 苦笑を浮かべると、ゆっくりとの尻を撫でて、限界を訴える俺をぐいっと然るべき場所へと挿入する。

「あぁ!…っふ!」
「こら、締め付けんな」
「だ…って…っ、いきなり…んんんんんっ」
「ん中、すげぇ熱い…」

 俺は背後からをぎゅっと抱きしめた。
 この瞬間が俺は結構好きだったりする。
 待ちわびたようにひくひくと痙攣する中が、まるで俺を歓迎してくれているような気がして。
 なんだか、嬉しいんだよな。

「気、飛ばすんじゃねぇぞ?」
「あ…っ、や…っあぁぁぁあっ」

 ぐいっと腰を引いて、一気にの中につきたてる。
 既に一度派手にイっているせいか、の中は痙攣しっぱなしになってて、ぐいぐいと俺を締めては離す。
 それがすごく気持ちがいい。

 こつこつと俺の先端に当たるちょっと固いものを見つけて小さく笑みを浮かべた。

「子宮、下がってきてるみたいだな」
「…っ」
「そんなに感じた?」
「ん…っ、はぁ…っん」

 俺が腰を振るたびに、揺れる胸を掴むとの体が反り返った。
 それが嬉しくて。
 俺は何度も腰をへとぶつける。


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