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[BLEACH] (檜佐木) ぽっちゃり彼女2 (裏)

第1章 ぽっちゃり彼女2 (裏)


 なぁ、。
 俺…お前とのセックスって好きだぜ。

 気持ちいいってのもあるけど、お前が俺で翻弄されて。
 顔を赤らめて、俺だけを感じてるのを見るとすごく満たされる。
 俺だけを見てればいいのに…そんな願望を叶えられる瞬間だからか?

「……好きだぜ」
「あ、修…っへ…っ」
「、!」
「は…っ、だ、…めぇ…っ」
「イきそう?」
「ん…っ」

 俺はぎゅっとを抱きしめて、の顔をこちらへ向けさせた。
 、キス…しながらイこうぜ。

 そんな気持ちを察してなのか。
 は少し嬉しそうに笑って。

「しゅ…へ…っあ、あぁあああ!」
「…っ」

 俺はの中に、熱い本流を吐き出した。


















「…中に出した……」
「ダメ?」

 ぐったりと倒れそうなを支えてリビングのソファに横たえたはちょっと眉を潜めて俺を睨んでる。

 まぁ、そりゃそうだろ。
 計算上、の危険日に合致するんだからな。

「ダメっていうか……学生だし」
「もう、卒業間近じゃん」
「………」

 の就職先は、大手メーカーに決まってる。
 片手程度の就職活動で、あっさり決まってしまうあたり…理系と文系の差はでかいなぁって思った。
 まぁ、の面接力?ってのが大きいかもしれないけど。

 少し膨れっ面をしているに、俺は小さくため息をつく。
 しょーがねぇなぁ…もうちょっと後にしようと思ったんだけど。




 
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