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【テニスの王子様】太陽みたいな君
第29章 眠り姫
竜「ん?なにか氷帝にあるのか?」
「あ、いえちょっと驚いただけで…。この資料を渡せばいいんですね!行ってきます!」
竜「あ、ちょっと!おーい…行ってしもうた。伝言があったのにまったく…。ま、氷帝につけばわかるだろ」
向日葵は電車にやられること数十分ついたのは氷帝学園
「うわぁー立海大もおっきかったけど氷帝はよりおっきいー!」
上を見ながら歩いてしまう。
そうすると案の定また迷子になる
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