第29章 眠り姫
とりあえずテニスコートに向かえば監督がいると思ったがそのテニスコートが見つからない
「あれーテニスコートどこー?もう氷帝広すぎなんだけど!歩き疲れたー。ちょっとそこの木陰で休憩しよ!」
ちょうどいい感じの日陰をみつけ休もうとすると足を引っ掛けてしまう
「いてっ!なんかに足引っ掛けた…?えっ!?人?」
そこにいたのは木陰で寝ているジャージを着た男の人。男の人は寝息をたてながらすやすや眠ってる
「すごく気持ちよさそうに眠ってる笑なんか私も眠くなってきちゃった…。」
向日葵も寝ている男の隣で寝てしまった