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推しがいる世界にトリップした…??後日談&短編集【呪術廻戦】

第1章 付き合ってから初デート


朝棘君が家まで迎えにきてくれた。
(うわーもうオシャレだしカッコいいし
可愛いしなんなんだよ、、、)
「シャケ!」
「棘君おはよう!晴れて本当によかったー!
そして、今日もオシャレだね!
制服もいいけど私服の棘君もほんとカッコ可愛い!」
「シャケー!
た、たかなぁー!こんぶ、、、。
ツナ、明太子っ!」
「そんな事あるの、
え、可愛いは嫌かぁー。どっちの棘君も
好きなんだけどなー。
そうかな?へへっ。ありがとう!
動きやすいけど夢の国をイメージした服装にしました!」

「ツナツナー!」

その後も自然に手を繋ぎながら
夢の国に向かった。

夢の国に入って最初にする事といえば!
被り物orカチューシャ探し!
早速お店に入ってお互いに似合うものを
言いながら選んでいく。

「うーん、そーだなぁ。棘君は
王道の耳かなぁ?
それが凄いしっくりくる!」
「ツナ!明太子!!」
じゃあさんは
王道の女の子の耳のね!
って自信満々で渡してきた。
カップルアピールがすごいけど
棘君が絶対それだって顔で見てくるから
それらを買って2人で付けて歩き出す。

今日は平日だと言うこともあり
激混みではなくて良かった。

2人で写真を沢山撮って歩く。
ポップコーンも違う味を買って
肩からキャラクターの入れ物を下げながら
歩いて回る。

夢の国ってなんでこんなに
ワクワクするんだろう!?
めちゃくちゃ楽しい!!

「棘君!次あの、最後水の中にバッシャってなる
乗り物にしよう!!」
「シャケシャケ!」
棘君も楽しそうにニコニコしてくれてて安心。
激混みでは無いといえ、
1時間から2時間は待ち時間がある。
けど、棘君との待ち時間は全然苦じゃなくて
スマホで文章打ち込んで会話したり
ふざけあって笑いあったり
待ち時間もあっという間だ。
最後結構水で濡れてしまったけど
2人で笑いあって、良い思い出になった!

お昼ご飯を食べて
お昼のパレードも見て
宇宙のジェットコースターも乗った。
フォトスポットで写真も沢山撮って
お店と家と高専のみんなにお土産も買った。
もう、その頃には結構暗くて
後は夜のパレード見て終わりだねって
話をする。

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