• テキストサイズ

推しがいる世界にトリップした…??後日談&短編集【呪術廻戦】

第1章 付き合ってから初デート


その夜、棘君とLINEしていると、
棘君の任務がない日と私の休みの日が
重なってる日がある事に気づいた。
そしたら、棘君が
「もしよかったら、
その日僕とデートしてくれませんか?」
と、デートに誘ってくれた。
付き合ってから初デート、、、!
付き合う前に棘君の髪を切った後
ご飯食べに行ってから
2人で出かけるの久々。
付き合ってからってなると
より緊張するけど、棘君とデートできるの
嬉しすぎるーーー!
私は即、是非デートしてくださいって
返信した。
どこに行くかの話になっていると
棘君は結構アクティブだって事に気づいた。
絶叫系もいけるし、夢の国も好きだと。
まぁ、悪ノリも好きだしそーゆうの好きそうだよね笑
そこで私が専門学校以来、
夢の国に行って無いって言ったら
じゃあそこにしよう!夢の国行こうと
言ってくれたから、
初デートは夢の国に決まった。
デートは10日後だけど、
楽しみで仕方がない。
デートの服どーしようかなとか
靴は歩き慣れてるやつにしようとか
デートの事考えるだけで毎日楽しい!

棘君がLINEで
「その日は朝から夜までずっと一緒にいたいんだけど
予定は無い?
2人きりでゆっくり会うの久々だから
独り占めしたいんだけど、、、ダメ?」
って聞いてきて
萌え死ぬかと思ったし
心臓壊れるんじゃ無いかと思うくらい
心拍数が上がりまくった。
(その聞き方はずるいよ、棘君、、、
可愛くて、なんか予定あったとしても
断れないよ。
まぁ予定は無いんだけど。)
だから、
「私も1日棘君と一緒にいたい!
そんなに長い時間棘君と一緒にいれて
すっごい嬉しいよ!
予定無いから、こちらこそ1日
宜しくお願いします!」
と返信した。

その後も夢の国デートの日まで
デートどうしようかとか
あれ乗りたい、被り物どーしようかとか
毎日LINEでやりとりしあっていた。
コンビニに真希ちゃんと来た時には
真希ちゃんにお土産の催促も
しっかりされて、
棘君も楽しみでみんなに話してるのかなって
思ったらとても嬉しくなった。

そして、迎えた夢の国デート当日。
天気も良くて神様に感謝!!

/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp