推しがいる世界にトリップした…??後日談&短編集【呪術廻戦】
第1章 付き合ってから初デート
呪術高専の医務室で付き合う事になってから
数日がたった。
あの後家に帰ったら
両親がとても心配してくれたけど、
真希ちゃん達が上手いこと
言ってくれてたみたいで詳しくは
聞かれずに済んで安心したよ…。
帰ってから1週間は、少し精神的にも不安定で
美容師のお仕事もコンビニの方も
お休みさせてもらっていた。
その間も棘君は2、3日に1回は家まで
会いに来てくれたし
連絡も毎日くれていた。
1週間後仕事復帰して、
職場のスタッフも心配してくれて
本当良い職場に恵まれて良かったなと
改めて感じた。
コンビニの方も少しずつ復帰している。
両親が無理しないでって
しつこいから少しずつ笑
コンビニで働いていると
早速一年生3人が顔出しに来てくれた。
「さん!こんばんは!
顔色よくなってんね!
あの後なんも怒ってない?
大丈夫?」
(悠二君、本当ワンコ、、、
可愛いなぁー)
「悠二君、こんばんは。
おかげさまで、完璧復活したよ!
ありがとうね!その後も何も起こらず
平和に過ごしてるよー。」
「あ、さん!
私達とも連絡先交換して下さい!
すぐ助けに行きたいし、
美容室に行く連絡も取りたいし!」
(野薔薇ちゃんも真希ちゃんくらい
美人さんだなー。
はっきりした性格も好きっ!)
「野薔薇ちゃん!良いよー!
じゃあ3人ともLINE交換しよ!
お店に来てくれるの嬉しい!
そして、オススメのトリートメント
持ってきたからプレゼント!
2個あるから真希ちゃんにも
渡しておいてもらえるかな?」
「え!嬉しいですっっ!!
ありがとうございます!!
早速使います!」
LINE交換しながら
恵君が話かけてきてくれた。
「2人が図々しくてすみません。
二年生の先輩方が
よくさんの話してて
早く会って話したかったみたいで、、、」
(ちょっと恵君、お顔が美しすぎる、、、
なんかキラキラのエフェクトが
かかってる気がする!)
「ふふっ。なんもだよ。
私も仲良くなりたいしね。
そして、なんか棘君、真希ちゃん、
パンダの後輩って思ったら、
私まで3人の事可愛いくて仕方ないもん!」
「あ、ありがとうございます、、、。
宜しくお願いします、、、。」
(あ、これは照れてるな!!
可愛すぎるーーー!!)
その後も少し喋って
3人は帰っていった。