第5章 一億ベリーの理由
「何でだよー!」
「男は入室禁止だっつうの!!(怒)」
うがーっと怒りながらサンジはルフィ達を追い払いに行く
「…それに貴方、悪い子には見えないわ」
『え…?』
「そうよ! それに昨日はルフィが挑発したのがいけなかったのよ、だから貴方は悪くないわ!」
『…ごめんなさい…』
「ちーがーうーでーしょっ!」
『あぅ…』
びしっとナミがルナの頭に軽くチョップした
「貴方は悪くはない!」
『…ありがとう…ございます…』
「それでいいのよ!!」
ーー…。
「町だー!! 肉肉ぅーー!!vV」
「ちょっ待てよルフィ!!?;」
「競争ですか!!? 私も負けませんよ!!? この鍛えられた足で……って、骨しかありませんでした!! ヨホホホッ!!vV」
=ガンッ!!= =バキッ!!=