• テキストサイズ

Jumping Boy

第2章 突然




景吾「それもそうだな…お前らよく聞け。今日からこの部のマネージャーをしてもらう、花城菫だ。」

え?なにそれ⁉︎

菫「聞いてないよ!」

景吾「当たり前だろ、今言ったんだからな」

なんて強引な…

宍戸「まぁこうなったらマネージャーになるのは強制みたいなもんだ、諦めろ花城。」

宍戸まで…

菫「そんなこと言ったって、200人もいるんでしょ?無理だよ…今のマネージャーで足りないの?」

確か何人かいたはずだけど…

景吾「その心配はねえ。お前はレギュラー陣のマネージャーだ。」

菫「え…」

ってことは、向日くんとの関わりもかなり増えるってことじゃない⁉︎

岳人「悪い条件ではないだろ?たった8人。」

わ、向日くんが話しかけてくれた!

菫「う、うん…」

嬉しいよー!!!

/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp