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僕と彼女の声帯心理戦争

第6章 【第1章】嵐の前の静けさ Day6


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その後は、ただひたすらいつも通りのルーティンをこなした。
ご飯を作り、ライブをしてリクエスト受け付けや質疑応答。

そして就寝するまで、羽京と葵は一言も言葉を交わさなかった。

ーーそれは、本当に来る嵐の前の静けさだった。
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