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不死鳥の恋模様

第1章 空から



マルコとサッチは甲板に戻り白ひげに報告していた。

白「グラララ!とんだ拾いもんをしたなぁ…」

グラグラと笑いながらさすがグランドラインだなぁと酒を飲んでいた。


マ「笑い事じゃあないよぃ…
黄金やよくわかんないものが入ってる樽と一緒に降ってくるなんて」

頭痛いよぃ…と額に手を当て言う

すると、ザワザワと医務室が騒がしくなる
医務室のドアがガチャリと開いた


『ここはどこなの!?夏黄文は?』

赤紫色の少女が出てくるがその目は寂しそうに目に涙が溜まっていた。

『海の上?私は陸にいたはずだわぁ…』

景色、潮風で海だと判断した紅玉は甲板のギリギリまで歩き海を見渡す。

マ「もう怪我は大丈夫なのかぃ?」

ゆっくりと紅玉に話しかけるマルコは紅玉の側に歩き出す

『!ええ、大丈夫なのよ』

マルコの存在に気づいた紅玉はコクリと頷き

『貴方はだれなの?夏黄文はいないの?』

あたりを見渡し紅玉は夏黄文を探す

マ「カコウブン?降ってきたのは黄金の財宝と樽とお前だけだよぃ」

船の隅に置かれた紅玉と降ってきた物を指差して

マ「おまえ、名前はなんで言うんだよぃ?」

ずっと疑問だった事をなるべく優しく聞く

『私は紅玉よ
私前線で戦ってたはずだわ
なんでダンジョンアイテムと一緒に…』

練紅玉と自分でも確認するかの様に呟き
右手は震えてるのかずっと自分の胸元をキュッと掴んでいる。

隅に置いてある黄金の財宝と樽をみて困惑した表情を見せる

マ「俺はマルコだよぃ。
後ろにいるのが親父で隣にいるのがサッチだよぃ」

後ろ振り向いて白ひげをみて
そのあと自分の隣にいるサッチを親指で指す


マ「戦ってたっていったな?何と戦ってたんだよい」

腰に手を当て紅玉を見るマルコ
その目は真意を見定めるかの様にまっすぐと紅玉を捉えていた。

『国の戦争…煌帝国は…とある国と戦ってたのだわ
私は前線に立ってて戦ってたのだわ
確かに海沿いにいたけど…』


マルコをまっすぐと見てことの説明をする紅玉


白「成る程なぁ…煌帝国なんて聞いたことはないがなぁ…」

白ひげは悩む動作をして紅玉をチラリを見る


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