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【銀魂】銀の風

第3章 日常


「ダメっていうか…負け?」

そう口元に指を添えながら身支度をしていると
「華」

名前を呼ばれ振り向く…と
「華!いつまで寝てるねっっ」


「あ」
「あ」

勢いよく襖が開けられ
思わず屈んでしまう

お互いに

「ちょっっっかぐらちゃぁぁぁん?!」
「きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ」


二人の声が共鳴する中
「なにいってるあるか、この変態パーマ。良い子は良い子に元気な挨拶しているだけあるよ」

「」
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