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【銀魂】銀の風

第2章 はじまり


え…?

「生まれたての…」
「そ…だよ…」

沈黙が流れる


まって、どういうこと

生まれたてって?

なに、どういうこと…


いたたまれなくなった銀色の人が声をかける

「華…」
「あ、ありがとーーーございましたあああああああっ」

ピシャッと襖を閉じる 
範囲的に閉じてしまったのが自分でもわかる
ドクンドクンと耳の奥で音が鳴り
顔が熱いのがわかる


『私…この人のことたぶん好きなんだ』



どうしよう…どうしたらいいんだろう



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