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ヨワペダカレシ

第1章 イマイズミカレシ①(三度目のデート)


いちごに出会ってからこのような関係を築くまでにはそう時間はかからなかった



それほどに出会ってからというものみるみるうちにいちごの魅力に惹かれていったのだ



いちごの容姿は言うまでもない
俺が思う女の可愛い部分ってのが全て備わっている
おまけに他人の気持ちを考えられる完璧な内面
俺にはもったいないくらいだ



『今泉くん!実は私、今泉くんのことが…』



今泉「ごめん、俺女いるから」



もう訳の分からない女子の集団を寄せ付ける事はなかった
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