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ヨワペダカレシ

第3章 マキシマカレシ①(ライバルの幼馴染みが恋人)


いちご「それで尽八に話を聞きながらよくレースも見たりして…すごくかっこいいなぁって」



巻島「…」



女の子にかっこいいなんて言われたことのない俺は
その締め付けられるような胸を掴みながら
東堂の幼馴染みといういちごを自分の女にすることにしたッショ



お陰で俺の携帯が鳴り止むことはない
ほら…今も



プルルルルルルッ!



巻島「あーもう!どいつもこいつもうるさいッショ!」



今日はまだ少ない方か?
そう思いながら本日五回目の電話に応答した
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