• テキストサイズ

この世界で見た夢【薄桜鬼】

第9章 初めての戦場




ここでの暮らしにもだいぶ慣れてきたし。
新選組の人達もなんだかんだ言って良くしてくれている。


平「ん?菜穂?瑠香も!」


菜「あ!!平助君!どうしたの??」


平「あぁ、何か急に幹部が収集かかって今呼びに回っている最中なんだ。」


瑠「そうなんだ。何かあったのかな…」


そういえば最近色々と忙しそうだったけれど、


平「総司見なかったか?どこ探してもいねぇ…」


菜「沖田さん???私今日はまだ見ていないな」


平「菜穂でも知らねぇってことは本当にどこいったんだ?」


巡察…ではないよね。
今日は10番組が当番だし。


菜「私も探すよ。平助君」


瑠「うん。手分けして探そう!」


平「悪いな。俺は取り敢えず土方さん達に伝えてくる」


そう足早に去っていく平助君。


菜「平助君って本当に足早いよね…」


瑠「現代じゃきっと、オリンピック選手じゃない??」


---------(笑)


想像できてしまう自分がいる。
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp