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世界各国の検証結果【反応集】

第1章 花で告白してみたら。


【北欧】
………



「綺麗な花だっぺ!!…は花言葉って知ってっけ?」

あんこ…まさか知ってるのか!?
貴女はさすがに彼はわからないかと思っていましたので少し驚いていると、俺もわがんねえ。と言って笑うのでいつもの彼です。しかし、その後に調べてわかった途端にお返事くれるので期待しといてください。

「お、俺も……好きだがら、付き合ってぐだせえ!!」




「……おめは…ほんとめんけぇな…」

ナチュラルですね、、!?
貴女がお花を渡したところお友達の妖精さんが花言葉を教えてくれたそうな。意地悪そうに微笑んでます。貴女がいくら待っても返事がこないのでそわそわしていると少し照れながらも言ってくれますよ。

「俺と…付き合ってぐれね?」




「え、僕にくれるんですか!?…わ、ありがとうございます!!」

嬉しそうに微笑んでお礼を言った後に花瓶にいれます。彼は少しなら花言葉を知ってますがこの花は知らなかったみたいで後日スーさんに教えてもらい大慌てで返事をくれます。

「ぼ、僕もちゃんのこと好き…付き合ってください…!」




「何…僕にくれるの?………あ、ありがとう」

貴女がこの花の花言葉わかる?と尋ねると彼は子供じゃないんだからわかると言いながらも図鑑で調べています。意味がわかった時にはなんともいえない恥ずかしさで赤面して固まってしまいます。しかし、ちゃんと返事はしてくれますよ

「…僕もの事好きだよ…な、何期待してんの……恥ずかしがってないし!」




「ん。…めんげぇ。」

貴女の髪にそっと花をさして似合ってるというようにぎごちなく笑います。もし、貴女がそれに照れると、何かあったのか勘違いして心配そうにどげんした?と聞いてきます。無自覚って恐ろしい。花言葉は知っていたようでちゃんとお返事くれますよ。

「……付き合ってくんちぇ。」
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