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黒子のバスケ【短編】

第12章 エセヤンキーと眼鏡君:緑間真太郎


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私は近くの公園で泣いていた。すると

緑『ハァハァ…っ』

あ『なにしに来たのよ…』

緑『泣かせるつもりじゃなかったのだよ。化粧をしないほがいいって言ったのは…』

あ『どうせ私なんかっ……っ!!?!』

話しを聞かない私はいつの間にか緑間君に抱きしめられていた

緑『話しを聞くのだよ。化粧をしないほが可愛いってことなのだよ。せっかく元から白い肌、大きな瞳、紅唇と頰…化粧で隠すなんてもったいないのだよ///』

あ『うっ……私ブサイクなのぉっ』

緑『君の心は綺麗なのだよ。いつも花瓶の水かえたり掃除頑張ったり…は綺麗だ心も身体ももちろん顔もなのだよ///』


あれだけ照れた緑間君ははじめてみた
全部綺麗だって言ってくれた
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