第7章 辛いなら:劉偉
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私は走って部屋に戻った
涙が止まらなかった
本気で大好きで付き合ったけど
それ以上の進展はなかった
手すら繋いだことなんかない
あ『あ〜目がパンパンこれで学校やだな〜』
紫『ちんおはよぉ〜
目なんかはれてな〜い?』
氷『言われてみればだね
どうしたんだい?』
あ『劉先輩と別れました!でももう大丈夫です!気持ちの整理できましたからでは先急ぎます』
(気持ちの整理ができたなんて嘘…)
紫氷『えっ!?』
氷『まてよ…え。劉は納得したのかい?』
紫『しんないよぉ〜劉ちんあんなに張り切ってたのにぃ〜』
劉先輩とは学年が違うから会わないと思ってたけど…
部活が一緒でした…もうやめちゃおかな