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黒子のバスケ【短編】

第7章 辛いなら:劉偉


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あ『はぁ〜』

岡『どうしたんじゃい』

あ『あ、岡村先輩』

談話室で落ち込んでいると主将の
岡村先輩が声をかけてくれた

岡『だいたいはわかるんじゃがの〜劉か?』

あ『私ばっか…私ばっかり先輩が大好きで…』

我慢してた涙が一気に吹き出した

岡村先輩は何も言わずただ頭を
撫でてくれていた

ドンッ

劉『アゴに何したアル』

急に劉先輩が入ってきて引き寄せられた

岡『慰めてただけじゃ。誰かさんが鈍感じゃからのぉ〜誰のせいであろうな』

劉『慰めて?…アゴうるさいアル!いくアル』

あ『先輩…腕痛い……』

劉『アゴと何してた』

(目が怖い本気だ…アル使ってない本気で嫌われたんだ)

あ『ほっといて下さいただ少し辛かっただけです』

劉『どうして俺に相談しないアル』

あ『…劉先輩…別れましょうか
私ばっか先輩のことが大好きこれ以上一緒にいると本当に先輩に迷惑かかっちゃう』

劉『……え?別れる?』

あ『ありがとうございました』

劉『ちょっ』

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