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黒子のバスケ【短編】

第6章 半強制:赤司征十郎


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3ヶ月前

休み時間いつものように
クラスはうるさかった
あまりにもうるさすぎて

赤『君たち僕が何をしてるかわかるかい?勉強だよ。騒ぐなら外で騒いでもらえるかい?』

(皆誰も逆らわない。どーして?)

赤『いい子だ。僕に逆らうやつは親でも殺す』

あ『馬鹿じゃないの?』

そーゆーとクラスの皆がざわつき
始めた。

友達『ダメだってちゃんやめときなよ』ボソ

あ『親がいるのに何でそんなこと言うの?
いてほしくてもいない人だっているの。そしてここは皆の教室よ!うるさいならあなたが
場所を替えたら?』

(私言ってしまった…。
でも親の話が耐えれなくて)

トコトコ

(こっちくるんですけどおおおおお
本当にやられるっ)

赤『君面白いね名前は?』

あ『、』

赤『か。実に面白い
これは命令だ僕の彼女になれ』

あ『はぁぁぁぁぁあ?』

赤『今日から宜しく』


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