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黒子のバスケ【短編】

第5章 消毒:灰崎祥吾


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女『あらさんいたの?
早く消えなよ泥棒』

毎日言葉の暴力を受け
物は捨てられたり……

(全部あいつが仕組んだんだ…)

女『ねぇ?本当毎日毎日早く灰崎君に土下座しなさいよ』

あ『ふぇ…ぐすん。わ、私は盗んでないって…』

震えが止まらない

そしてついに……

女『うっせーよっ』

あ『きゃっ痛いやめて』

暴力を振るわれた…

その日から毎日暴力を振るわれ
身体中痣まみれだった

(お前のせいなのになんでそんな毎日笑ってられるの!?灰崎絶対に許さない)

灰『おい最近怪我多くないか?そしてその眼帯どうしたんだよ?』

(はぁ?なにとぼけて……)

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