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黒子のバスケ【短編】

第3章 友情or恋?今吉翔一


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マネージャーの仕事も慣れたころ
何故か私は今吉先輩に凄くこき
使われています……

ドリンクまだかとか
休憩なったらタオル渡せだの
肩もめだの……

凛『…ねぇちゃん最近今吉先輩と仲いいよね』

か『そう?そんなことないよ〜ただこき使われてるだけだよww』

凛『へぇ〜』

凛(私が今吉先輩にタオル渡してもドリンク渡しても今はええはと断られる。でもそれはちゃんのをまってる…)

(あーなんでこんなに私働いてるのだろ〜でも先輩は憎めないな〜お礼もちゃんと言ってくれるし、頭ポンポンされるし寧ろそれが嬉しかった……り…えっ)

あ『私もしかして先輩のこと…』ボソッ

今『ワシがなんや?』

あ『わっ!?先輩!?な、なんもないです///』

今『なんやワシが好きなんか?ってなーんて…… あ『そうです』ボソ

ポーカーフェイスの今吉先輩の顔
が赤くなったのがわかった

あ『こきばっか使われて嫌だなって思ってましたでもそれが次第に嬉しくなっていて…私…私は……』

今『待ってワシが先言うは。入学式んときなに一目惚れしたんや近づこうおもて行ったら凛とぶつかったそしたらが喋りかけてきてくれてそんときからしかみえてへん』

あ『先輩……私も好きです。んっ!!///』

今吉先輩の柔らかい唇熱い唇が触れた

今『今まで以上にこき使わせてもらうで』ニヤッ

あ『酷い!!!!!!!』

そして耳元でボソっと

今『好きやで』
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