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黒子のバスケ【短編】

第3章 友情or恋?今吉翔一


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そして問題が1つ……
そう凛だ………

あ『ねぇ…凛私ねやっぱ先輩が…』

凛『それ以上言わないで』

ふわふわの凛から聞いたこともないきつい口調

あ『凛……』

凛『私ね聞いてたの。悔しい私のほうが先に先輩好きになったんだもん
なのに…ふぇ…なんで』

か『凛…私ね凄く迷った友情をとるか恋をとるか…恋をとってしまった
でも友情は捨てたわけじゃないの
凛は大好きこんなことで友情潰れるっておもわなかったから正直に言ったら分かってくれると思ったから』

凛『………』

か『許せないと思う…だけど私は凛が大好きだよ…ごめんねじゃあ』

振り返り涙をながしながら歩きだした。凛は何も言わない

凛『ちゃんのばかっ!責任とってずっと隣にいなさいよ!!』

あ『ふぇ……あ…当たり前じゃんぐすん』

2人は抱き合いながら泣いた

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今『ちょっと凛〜ワシのにあんまりベタつかんといてくれへんか〜』

凛『はぁ?今吉先輩こそ離れたらどうですか?』

あ『ははは〜』

毎日こんなこと言い合っていて
私は幸せです

今『ワシが1番愛しとるで』ボソ
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