第2章 光と捻くれ影:高尾和成
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その日から話しかけられることも
なくなり前より影の薄さは増した…のかな?苦笑
ちょっとさみしかったり…
って何言ってんの私!?!?
あ『あ〜なんで私がノート職員室もっていかなきゃいけないの〜先生のはーげはーげハーゲンダッツうううう』
(影薄いけどさ〜こういうことはちゃっかり押し付けてくるのよね〜
本当世の中不公平だわ)
ドンッ
あ『きゃッ』
(お、落ちるヤダヤダ今階段から落ちたらみんなに笑われる///)
あ『……あ、あれ?』
高『っぶねぇ〜間一髪☆怪我ない?さん?』
あ『……きゃぁぁぁぁあ///』
(めっちゃ抱きしめられてるんですけど!?少女漫画か///)
高『え?』
あ『え?……あ…血…』
高『あ〜こんなのツバつけときゃ治るって!!』
(私のせいだ………)