• テキストサイズ

黒子のバスケ【短編】

第2章  光と捻くれ影:高尾和成


ーーーーー

高『おっはよ〜♪♪みんなはよ〜』

緑『高尾朝からうるさいのだよ』

(うんうん静かにして)

高『真ちゃん冷てぇな!
あ!さんだっけ?おはよ!』

(っ///喋りかけないでよ目立つでしょ!?)

あ『お… 女子『ちょっとせっかくあんたみたいな地味に高尾君が話しかけてくれてるんだから返事くらいしなさいよ』

(はぁぁぁあ!?勝手に喋ってきたのはそっちでしょ!?
…と、まー言い返せるわけがない)

高『や、ちが… 女子『もう高尾君優しいね地味な奴に同情しなくてもいいんだよ?いこいこ』

あ『………』

(あ〜同情…大丈夫私は影だから
いてもいなくても同じなのだから悲しくもなんともないんですぅーーーだばーーか…)

/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp