• テキストサイズ

【進撃の巨人】やっぱり一番は...【リヴァイ】

第3章 出会う








なぜぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ?!?!




家から出て空から落ちるって何いぃぃぃぃいぃぃぃいいぃ?!






ドーーン←普通は死ぬwww











あ「。。。いたた。何処ここ?」





目の前に広がるのは、人の気配が全くしない。。。







捨てられたような街。




シューーーー シューーーー







あ「?」

兵「うわぁぁあぁ!」

あ「?!」




なに?

悲鳴?





ドーン





あ「っ!」




私は自分の目を疑った。

だって、目の前にはテレビの中でしか見たことがない。。。否、テレビの中でしか見ることができないであろう。。。巨人が一人の兵士をくわえているのだから。




このままでは、何も残らない。。。

何とかして助けなきゃ。。。



でもどうすれば。。。

ふと、見渡したすぐ先に既に息絶えている兵士が目に入る。



そうだ。。。。

一か八か。。。

巨人は6m級。。。いける!






私は兵士の立体機動装置の剣のワイヤー?を切り軽く跳躍した。







ザシュッ







ドーン







巨人の口から開放された兵士は、腰からしたがなかった。。。





あ「っ。。。」

兵「お。。。れは。。。なんの役にも。。。」

あ「そんなことない。」


それから、兵士は動かなくなった。




あ「。。。安らかに眠れ。」





見ると、私が身にまとっていた服は、兵士の血で汚れていた。

でも、何故か汚いとは思わなかった。



その時、近くで誰かの悲鳴と巨人の唸り声が聞こえた。







あ「まだ誰かいる。」

/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp