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【ヒプマイ/碧棺左馬刻】私の王様【甘短編】

第2章    


外に出た途端、タバコに火をつけ深く煙をふかす。


「私長袖長ズボンで常にいなきゃいけないの?笑」

左馬刻「当たり前だろ。それにマスクとサングラスだ。」

「不審者じゃん!」

左馬刻「それか、俺から絶対に離れるな。」

「トイレも一緒なの?笑」

左馬刻「…チッ。帰るぞ。」


かわいいなー左馬刻って。
なーんて思いながら助手席に座る。
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