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彼らとの夜 King Gnu R18

第10章 新婚旅行(K.A)


「私も、幸せ。見つけてくれてありがとう」

彼女の言葉が胸に刺さる。長年の想いが込み上げてくる。

自然と見つめ合い、唇が重なる。

ちゅ、ちゅ、と啄みながら彼女をひょいと俺の膝の上に乗せた。

向かい合うと彼女から見下ろされる形になる。

そして目の前には彼女の豊かな胸。

自然と手が伸び、下からすくい上げると息を呑む彼女。

「…んっ」

俺の手の中で形を変える乳房は感触だけでも気持ちがいい。

しばらくもにもにと感触を楽しんでいると

「…も、やだぁ、そればっかりっ…ん、んっ」

僕の肩に置いた手に力が入り、泣きそうな彼女。

「…どうしたらいい?ぎゅぅとつまむ?それとも…やらしく舐める?」

顔を赤くして手の甲で口元を隠しながら…恥ずかしいんだろうな、でも言わせたい。

「な、舐めて…」

か細い声で言ってくれた。

「わかった…じゃ、見てて。」

彼女の恥ずかしそうな顔を見上げながら、両手で乳房を寄せ、2つの先端に舌を這わせた。

「…ぁ、あっ…」

わざと舌を見せながら、舌で弾いたり口に含んで転がしたり、彼女から目を離さずに舐めてあげる。、切なそうに、息を上げている。
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