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インターハイの山頂をキミに[東堂VS荒北VS真波]

第2章 新入生歓迎レース!


「ワッハッハッ 頼もしい男がいたじゃないか!
こりゃこれからのハコガクも安泰だな!
ワッハッハ」
「うっせーよ、東堂」
「む うるさくないなー!なあ新開」
「ん?お前の声で寿一の言ったこと聞こえなかったぞ」
「………………」

「確かに真波は速い。
強い男だ。
だが実践において、インターハイで使えるかどうかはまだ分からない。
ウチは全員がエースでなければならないからな」
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