• テキストサイズ

【呪術廻戦】無下限恋愛

第31章 ※反魂人形②


 こんな殺し文句を言われて、抗えるヤツがどこにいるって言うんだろうか。

 こんなの……呪いなんかじゃなくて、単純に皆実がかわいすぎるだけの話なんだよ。


(……このまま抱いたら、抱き潰すだろうな)


 そうしたらきっと、明日皆実は動けないだろう。

 せっかくの北海道旅行を淫らな記憶だけにしたくはない。

 情事の記憶も大事な思い出だけど、もっと普通のありふれた思い出を、皆実と刻みたい。


「ごめん……皆実」


 僕はそう口にして、舌と指の居場所を入れ替える。

 蜜壺の傍で熟れた突起を口に含んで、ドロドロに濡れたナカに、指を3本一気に挿し込んだ。


「や…あっ…ああっ……ん」

「今日は……僕の指でイッて」


 僕を欲しがる皆実を無視して、僕は皆実の意識を遠く彼方へ連れていく。
/ 612ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp