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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第18章 夏の空の落とし物 後編 お相手:竈門炭治郎


そっと炭治郎がみくりの頬に
自分の手を添えて
じっと目を見つめられる

微笑んでいるその顔が
視線が とても優しくて

「俺、……今、凄く嬉しいです。
みくりさんに、
そう言って貰えて……嬉しいです」

「炭治郎……」

そっとみくりが炭治郎のモノに
手を添えて 支える様にして
自分の入り口の辺りへ導く

「……んっ、ダメですよ。みくりさんっ…」

「んんっ、はぁ、ん…、ぁあん、
炭治郎、ねぇ、いいでしょ?ね?」

待ちきれないと言いたげに
自分の手で炭治郎のモノの先端を
自分の蜜口に擦りつける


「そんな風に擦ったら、
…ん、挿っ…ちゃいますよ?
いいんですか?みくりさんっ、
…自分から、挿れちゃう様な事しちゃって」

「んんっ、だってぇ、んはぁ、
…欲しいんだものっ、炭治郎君は、
したく…ないの?はぁ、んっ、あぁん」


そうは言っても
少しずつ じわじわと

俺の…が みくりさんの中に
飲み込まれつつあるのは
俺の……気の所為じゃなくて

「これ、みくりさんがしてるんですか?」

「何にもしてないっ、からぁ、あぁん……」

「勝手に……、
入って…行っちゃって、る
…気がするんですけど?」

俺がそうしようとして
腰を押し込んでる訳でもなくて
みくりさんの方も俺を受け入れようとして
そうしてくれてるんじゃないのなら


「いいですか?……俺、もう……、
みくりさんの中に
ちゃんと、入りたいです」

今にも泣きだしそうな
切なそうな声で そう言われたら

それに 私だって そう思ってる
炭治郎君にもっとちゃんと 入って来て欲しい

彼のが入りやすくなる様に
自分の中を緩めると
ズズッっと深い方へと彼のモノが押し入って
自分の中に入ってくるのが分かる

「あぁ、んんっ、ふぁ、あぁんっ…」

「今のは、……自分でしましたよね?」

そう指摘されてしまって
どきっとしてしまった


「だったら、
俺も……、そうしちゃいますね?」


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