• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第18章 夏の空の落とし物 後編 お相手:竈門炭治郎


「あ、あっ、あ、
あんっ、炭治…郎、あぁんっ」

「みくり…、可愛い…凄く、可愛いです。
もっと、俺で…良くなってる、
貴方が見たいです…」

ヌルっと濡れたみくりの中に
炭治郎の指が押し入ってくる

「みくりさんの、中…、
凄い事になってますね…。音、
…聞こえますか?グチュグチュ言ってる」

グチュグチュとわざとらしく
音を立てて中を弄られる

「こんなに蕩けて……、俺の事、
欲しかったんでしょ?」

「やあっ、んんっ、
言わない、でっ…、あぁン」

自分の中が快感を強請る様にして
炭治郎の指を締め上げるのを

私自身が感じてしまって居て


「口ではそうは言ってても、こっちは
そうは…言ってませんよ?俺の指…こんなに
締めて…、もっとしてって言ってるのに?」

「ああんっ、
はぁ、んっ、ふぁ、ぁあああん!」

「もう、イっちゃったんですか?
みくりさん、可愛い。……でも、もっと
…ですよね?もっと、俺で感じて?」


達した直後の中を
更に執拗に責め立てられて
また快感が次々に押し寄せて来て

「はぁ、んんっ、炭治郎、
気持ちいいよぉ…っ、あぁ、またっ…」

チュウっと彼が頬に口付けを落として来て

細かく指を震わされて
中の壁を刺激されると

「あは、っ、あ、あぁんっ、
ぁあああんっ!ん゛っ、はぁああんっ!」

「みくり…、気持ちいい…?」

達したばかりの私にそう
優しく彼が問いかけて来て

「うん、気持ちいい…よ?
でも、その、炭治郎…も、…そろそろ…」

俺が…欲しくなって来てるのは
ああ 言ってたし
匂いでそう 分かってる

「俺も、そろそろ…何なんですか?
みくりさん…。俺に教えてくれませんか?
貴方の口から、貴方の声で…、俺…、
聞きたいです。貴方の言葉で」

「炭治郎のが…、欲しいっ…の。
炭治郎と、一緒がいいの、
一緒に気持ち良くなりたいから。
んっ、…はぁ、あ、炭治郎っ。来て?」
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp