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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第18章 夏の空の落とし物 後編 お相手:竈門炭治郎


そんなに強く吸い上げられたら
痕が残っちゃう

「やだっ、
吸っちゃダメッ、痕…付いちゃうからっ」

「痕、付いちゃうじゃなくって、
付けてるんです。だって、俺だけ…でしょう?
貴方にこうしていいって
そう許されてるのは…、違うんですか?」

彼のその言葉に
背筋をゾワゾワとした感覚が
走って行くのを感じて

「呼んで?みくりさん、
俺の事……呼び捨てて欲しいです」

そんな低い声出せたんだって位に
炭治郎の普段の声からは
想像も出来ない様なそんな声でそう言われて

彼に 支配されたいって

そんな気持ちが
自分の奥底から湧いてくるのを感じる

彼の 炭治郎君のくれる
甘い甘い 支配は心地良くて

……癖になってしまいそう

「あんっ、炭治郎、
炭…、治郎ぉ。好きッ…、んんっ」

「みくりさん、俺も…いいですか?
貴方の事…そう呼んでも?
そう、…呼びたいんです。いけませんか?」


彼の言葉に
ドキリと自分の胸が跳ねるのを感じた

彼は 炭治郎……は
呼びたいって事?私の事…

その 名前だけで


スッと彼の指先が
下着越しにみくりの
その部分を撫でると
自分の中から蜜が溢れて

下着の当たっている部分に
染みを作って広がって行く

「や、んんっ、
炭治郎っ、炭治、郎、はぁ、んっ、呼んで?
…名前っ…、みくりって、ん゛ぁああんっ」

彼の指が下着越しに花芯に触れて
思わず腰が跳ねて
大きな声を上げてしまった

「みくり……、みくりっ。
…俺、みくりが…好きですから…」

「ん、はぁ、あぁあああんっ!」

そのまま 花芯を下着越しに
弄られながら名前呼び捨てて呼ばれて
一気に性感が高まって
そのまま達してしまった

炭治郎の手が
下着の中に滑り込んで来て
ヌルヌルのトロトロに蕩けて
濡れに濡れた みくりの秘所に

自分の親指の根元の部分を
押し当てて圧を掛けながら
揺り動かすように 擦りつけてやれば

グチュグチュと卑猥な音を
みくりのその部分が立てる
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