Best songs all times(テニスの王子様)
第4章 Can't take my eyes of you
「えっ?」
「あっ、すんません!部長と先輩が楽しそうに話してからつい…言い方悪かったッスよね?」
「ううん、平気だよ。ところで、赤也君は近くでウロウロしてたけど、どうしたの?」
「あっ、俺は自主練どうしよっかなって考えながら歩いてたらちょうど部長と先輩見つけたって感じッス。」
えっ?今、先輩が俺のこと下の名前で呼んだ?
俺は教えた覚え無いんだけどな…。
すると先輩はまたあの大きな目を見開いて言った。
「ごめん!馴れ馴れしく下の名前で呼んだりして…
みんなそうやって呼んでたからつい…。」
「良いッスよ!先輩方もそうやって呼んでるので気にしてないッス!」
とは言ったものの、実際こうやって先輩に名前で呼ばれてめちゃくちゃ心臓がドキドキしてる…。
やべぇ、冷静にならなきゃ…。
「あの、先輩ってよく花壇に来るんスか?」
「うん。私も彼と同じくここの花の様子が気になってね…」