第7章 ミナト 1 裏あり
確かに、こうやって引き止めるから仕事がはかどらないんだろう・・・
「もうっそんな顔してたら、帰れないでしょ??」
「えっ!イチ!?」
面を外し、机に手をついて、口付けをくれる
眼を閉じる暇もなく、イチに口付けをされ、目の端に、胸が見える
「溜まってるんでしょ~眼がエッチw」
「・・・イチ、限界だっていっただろ?」
「さっき聞いたよ?」
「こっち来て」
椅子から立ち上がり、イチを抱きしめ口付けをする
「はぁ・・・ミナト先輩・・・」
「トーコ、机に寝て?」
「書類だらけだけど・・・・?」
「気にしないで」
「気になるでしょ・・っあんっ」
胸を鷲づかみにし、首筋を舐め上げる
イチはすっかり大人しくなり、ミナトを抱きしめる
「かわいいね、トーコ。」
「先輩ずるいっ・・ああっはあぁ・・」
服の裾から手を入れ、胸の突起を摘む
服と下着を捲くり上げ、突起に舌を這わせ、吸ったり噛んだりすれば、太ももをこすり合わせ、ねだるしぐさをする