• テキストサイズ

赤い瞳の王子様【NARUTO】

第14章 カカシ 8


「はあ・・・はあ・・・岩が落ちてこなくなった・・?」

「トーコちゃん!!トーコちゃん!!」

ものすごい勢いでカカシがトーコに抱きつく

「カカシっ!!」

「大丈夫なの!?怪我はしてない!?」

「もう心配しすぎ・・・」

「6代目!お疲れ様!ほらナオ!」

「お父さん!ボクね、紅ねーちゃん守ったんだよ!」

「え?」

「・・・・」

「すごいでしょ!!炎でどかーんてっ」

「すごいね、ナオよくやったね!」

:トーコちゃん、ドカーンてもしかして・・・ 
:もしものために教えたの。まさか、出来るなんて思ってなかった・・

「ほら、火影様、仕事に戻って」

「ああ、そうだな、戻るよ」

「家で待ってるから」

「ん」


久しぶりの3人の一家団欒でした

☆おわり☆
/ 131ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp