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赤い瞳の王子様【NARUTO】

第14章 カカシ 8


「やだっ・・カカシ!!奥まで来すぎる!!あっ・・や・・・」

「動きにくいから・・ちょっと体制かえるよ・・・」

「はあっ・・あっ」

正常位にかえ、更にスピードを上げる
もうトーコからは力が抜け、なすがままになっている

「トーコっ・・いきそう?・・・トーコ?・・」

「あっ・・あんっ・・・もう・・・いや・・あああ・・・気持ち・・良すぎ・・ん・・」

「ふふっ・・・うれしいね・・・じゃあ、だすよ?」

二人で乱れた息を整える
汗で張り付いた銀髪を、トーコが重そうな手つきで撫でる

「二人目の子供が出来るまで、何度でも愛し合おうね・・」

「・・・身が持たないよ・・・」

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