• テキストサイズ

あなただけには敵わない

第13章 すれ違い


1人でご飯たべて

勉強してたら

やっと

やっと帰ってきた

「おかえりなさい」

ギュッと抱きしめた

「ただいま、寂しかったの?」

「うん…寂しかった」

「ごめんね、お風呂もう入った?」

「まだ入ってないよ、カルマ待ってた」

「入っててよかったのに…でもありがとう」

チュッと額にキスしてくれた

嬉しい

「一緒に入る?」

「はいる」

「うん、じゃあ服取りに行こう」

「うんっ」

優しいの好きだなぁ
/ 123ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp